推しの子137話ネタバレ最新話確定!アイの悲鳴と娘の怒り

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推しの子137話ネタバレ最新話確定!アイの悲鳴と娘の怒り
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この記事では、2024年1月18日(木)に、ヤングジャンプで連載予定の

「推しの子」の最新話137話のネタバレについて紹介いたします!

前話のおさらいはこちらをご覧ください!
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推しの子の最新話は一体どのような流れになるのでしょうか。

ネタバレをお楽しみください!

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もくじ

推しの子ネタバレ137話最新話確定!【偶像】

ここからは推しの子137話【偶像】のネタバレをお届けします!

知りたくない人は先に進まないでくださいね。

 

推しの子ネタバレ137話最新話確定!“私”の知る「星野アイ」じゃない……

推しの子137話は、ニノ役の有馬かなに罵声を浴びせられたルビーがアドリブ演技をするシーンからスタート。

食べていたプリンの瓶を楽屋のドアに投げつけ「みんな嫌い」と涙を流しています。

このアドリブは、ルビーの真意。

しかし本来の「星野アイ」のイメージとはかけ離れた演出となっており、

撮影現場にいる誰もが「この演技は私の知っている星野アイとは全然違う」と感じています。

しかし五反田監督だけはルビーの演技に説得力を感じています。

芝居はときに雄弁だ、と。

 

推しの子ネタバレ137話最新話確定!大きな嘘

過去に母親から虐待され、愛情を注がれることもなく、人を信じることができなかった星野アイ。

臆病で繊細で、友人とのすれ違いで傷つくような「どこにでもいる普通の女の子」だったに違いない。

けれどそんな自分を覆い隠すように、大きな嘘をつくことにしたのだろう。

いつだって笑顔でキレイで清楚で純粋。

どんな人間だって愛し、裏切らない。

誰にでも好かれるかわいらしい動物のように。

星野アイを人の醜い欲望を詰め込んだような「偶像」に仕上げたのは、紛れもなく世の中の人間全員なのだ。

 

推しの子ネタバレ137話最新話確定!全部お前らのせい

……ママを“偶像”に仕上げたのはお前たちだ……

無言で不敵な笑みをうかべる星野アイ役のルビー。

これまでにない大きな白星が両目に輝いています。

その姿は星野アイそのもの。

その場にいる全員が息を飲み、ルビーの演技を見守ります。

身近な人を含めた周りの人間全員が、星野アイを心ある人間として扱わず、

感情を殺して生きなければならなかったのは、お前たちのせいだ。

そういわんばかりの瞳で、カメラを見つめるルビー。

ルビーの圧巻ともいえる演技は、ようやくここでカットが入ります。

 

推しの子ネタバレ137話最新話確定!アイの悲鳴と娘の怒り

ルビーのアドリブを見守っていたスタッフたちですが、

今の演技は「星野アイ」に反すると五反田監督に訴えます。

ルビーのアドリブが入ったことで、今後の展開へつながらない。

焦る現場スタッフをよそに、五反田監督はその場を立ち去ります。

五反田
つながっている。むしろアイの強さの理由が見えたシーンになっただろう

アドリブの時間はおよそ15秒。

15秒間に詰め込まれていたのは、アイの悲痛な悲鳴と、娘ルビーの突き刺すような怒り。

五反田
脚本なんて後で変えればいいだろう

現場スタッフは困惑。ルビーのアドリブはそのまま生かされるようです。

 

推しの子ネタバレ137話最新話確定!やっぱり便利な役者だった

ルビーの演技を見守っていた斎藤一護のもとに、鏑木プロデューサーがやってきました。

ルビーの芝居について一護に問います。

壱護
まだまだですよ。星野アイの孤独はもっと……

しかし鏑木プロデューサーも一護も、ルビーの演技の方向性には納得している様子です。

この映画で一番大事な部分「星野アイと同じ方向を向いた芝居」ができるようになったのは大きいそう。

そしてルビーの芝居を引き出してくれたのは、まぎれもなく有馬かなの演技。

有馬かな自身も演技の実力があるうえ、演者の演技力も上げる力もある。

鏑木プロデューサーは改めて「有馬かなは便利な役者だ」と称賛します。

しかしいまいち知名度が上がらない有馬かな。

鏑木プロデューサーは一護に、こんな提案をします。

「有馬かなを、天才役者として売るべきだよ」

 

推しの子ネタバレ137話最新話確定!本当の怒りの感情

撮影が終了し、私服に着替えたルビーと有馬かな。

撮影スタジオの外で、ばったり出会います。

ルビー
私の芝居、どうだったかな……

有馬かなは微笑みます。

演技初心者だったことがうまく働いていたこと、素のような感情がよかったと、ルビーに伝えます。

ルビー
だって本当に怒っていたもん

有馬かなに暴言を吐かれたことで、悲しみや苛立ちを経験し、星野アイの気持ちが少し理解できた様子のルビー。

これまで星野アイのようなアイドルを目指していたルビーですが、

星野アイのような「大きな嘘」をかぶり、生きていきたくはないと感じたようです。

 

推しの子ネタバレ137話最新話確定!

ルビー
私は友達と仲良くしていきたいし、素直な自分でいたい
ルビー
私はママみたいにはならない

ルビーは星野アイとは異なるスターを目指すことにしました。

ルビー
だからこそ私は、友達(有馬かな)を諦めないし、しつこくつきまとうんだから! 覚悟してよね!

有馬かなに言いたいことを言ってスッキリしたのか、プイッと立ち去るルビー。

その様子にどこか安堵した様子の有馬かな。

有馬かな
なんか、余計な心配をしちゃっていたみたいね

ルビーと有馬かなが和解したところで、137話は締めくくりました。

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推しの子137話ネタバレ最新話確定!アイの悲鳴と娘の怒りまとめ


推しの子137話ネタバレ最新話確定!アイの悲鳴と娘の怒りについてお届けいたしました。

今後の話の展開が楽しみですね!

推しの子のネタバレ最新話(137話)を、最後まで読んでくださりありがとうございました!

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この記事を書いた人

横浜市在住|2017年生まれの双子男児を育てる肝っ玉母ちゃん|15年ほどブラック企業で正社員をしたのち、ライターに|ライター歴4年目|子育て情報やエンタメなど、生活をちょっと豊かにする情報を紹介していきます!

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